令和7年度入学式を挙行しました。

令和7年度 入学式を挙行しました。

4月8日(火)秋田市長の穂積志様をはじめとする多くのご来賓と保護者の皆様、在校生や教職員が参列のもと、令和7年度入学式が挙行されました。

担任の先生が生徒一人ひとりを呼名すると、生徒はそれぞれ大きな声で返事をして起立し、学校長から入学の許可をいただきました。

高田屋馨校長が式辞の中で「これから始まる高校生活を迎えるに際し、皆さんの顔は期待に満ちあふれている。高校生活は長い人生の中でたった3年間だが、この3年は大変貴重なものになる。校訓の『感謝・勤勉・鍛錬』には品格の陶冶をもって人格を形成する意味が込められている。学習や部活動を通して品格を磨いてほしい。そして、知識を吸収するだけでなく、自ら学ぶ姿勢を身につけてほしい。」と新入生を激励しました。

209名の新入生を代表し、千代実菜さんが「私は、この秋田商業高等学校に入学するにあたり、文武両道を目標に掲げます。勉学では、基礎学力の向上に加え、商業の資格を計画的に取得し、全国商業高等学校協会が主催する九種の検定試験すべてで一級を獲得する「九冠」を目指します。部活動では、バレーボール部に入部し、チームの目標である「全県大会優勝」を目指します。創立から106年目を迎える伝統あるこの学校で、先輩方の紡いできた歴史を受け継ぐとともに、自ら進んで行動することで、将来の夢の実現に向かって羽ばたいていける3年間にしたいと思います。」と言葉の一つ一つに確かな力をこめて、誓いの言葉を述べました。

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