１２月１９日は大掃除の後、体育館で二学期の終業式を行いました。
鎌田校長は、式辞で次のことを話されました。
［３年生のリーダーシップ］
・様々な行事が行われた二学期に３年生がリーダーシップを執っている場面が多くあった。３年生がリーダーとなって活躍する学校は、良い学校である。
［ビジネス実践］
・ビジネス実践（AKISHOP、キッズビジネスタウン、エコロジカルビジネス）は、地域に貢献しながら、地域の人たちのおかげで自分たちが成長した。
AKISHOPでお世話になった「かおる堂」の営業部長は、『高校生のアイディアは、斬新ですばらしい。そのアイディアを受け入れられる会社でいたい』と話された。学ぶ姿勢があれば、様々なことに気づき、成長していけるということではないかと思う。
[先輩講話］
・先輩講話で２２名の先輩が訪れた。こんなにも熱意を持った先輩がいるのは秋商だからだと思う。
高３３期長坂先輩は、高校生に『気配りの出来るひとになってほしい』と話していた。気配りとは、相手のことを考えて仕事をしたり、先のことを見通して行動することではないか。
［全国優勝］
・今年秋田県で全国大会で優勝したのは、秋商の選手だけである。 その選手たちは同級生であり、同じ学校で生活をしている。その生徒たちから学ぶことはたくさんあると思う。
［これから］
・今年一年の経験したことを心に留め、自分の目標に向かってこれからの生活を見直し、元気に生活をしてほしい。
