全国大会等の壮行会

四日間の1学期末考査が終了した7月9日(木)、インターハイに出場する運動部、全国大会に出場する文化部、甲子園予選に出場する硬式野球部などの壮行会を行いました。

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信太敏輝生徒会長は、「一人の勝利者の影には、多くの負けた人たちがいる。その人たちの思いを受け止め、頑張ってほしい。」と述べました。

鎌田校長は、「秋田商業高校は63名の選手をインターハイに送り出す全県一の学校である。秋田県代表となった生徒たちに、私たちは『元気と、勇気と、誇り』を感じる。」全国大会に臨むにあたっては、「何とかなるだろうという気持ちではなく、しっかりと対戦相手のことを調べ分析して試合に臨んでほしい。そのことが悔いのない試合につながる。」と激励をしました。

 

各部の決意表明

サッカー部(山本 隼)
「ベスト8まで行く。暑いところでの大会だが、毎日厳しい練習をしているので、自信をもって。日頃の成果を発揮してきたい。」

レスリング部(本間 賢志)
「春の全国選抜では、1回戦で負けて悔しい思いをした。この屈辱を晴らすように試合をしてくる。」

柔道部(工藤 史哉、木藤 瑠那)
「秋田県の代表としての誇りをもって試合をしてくる。」

剣道部(福田 優介、尾形 友美佳)
「粘り強く戦い、一つでも多く勝ち上がる。」

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卓球部(舘岡 享祐、佐藤 成恵)
「ベスト8まで勝ち上がる。女子は、東北大会で二連覇した自信をインターハイにつなげて行きたい。」

テニス部(男子)(塚本 光樹)
「インターハイに出場できるのは、自分たちを支えてくれた人たちのおかげだと感じている。その思いに対する感謝の気持ちを胸に頑張ってくる。」

フェンシング(菅原 康平)
「昨年の大会は、悔しい思いをした。今年は、自分の得意なところに持ち込んで勝負できるようにしたい。」

珠算部(髙田 沙織)
「県大会の成績を越えられるように頑張ってくる。」

コンピュータ部(工藤 風花)
「今までの努力を信じて頑張ってくる。」

会計学部(安藤 桃子)
「入賞目指して頑張る。」

水泳部(三浦 心)
「東北大会では、一人でも多くインターハイに行くことができるように頑張る。」

硬式野球部(会田 海都)
「いよいよ甲子園予選が始まる。優勝旗を持ち帰ってくる。」

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吹奏楽部(長崎 麻央)
「中央地区コンクールのために努力を重ねてきた。あとは、悔いの残らないよう自分たちの演奏をするだけ。」

この後、全校の生徒が「勝利歌」で、選手たちの活躍を励ましました。

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