7月7日(木)体育館で、各種全国大会と全県大会に出場する選手の壮行会を行いました。
運動部の選手はユニフォーム姿で堂々と行進しました。
各部のキャプテンは、
「暑い中での戦いになるが、県総体で涙を流した者の気持ちを忘れず、県代表としての自覚を持って戦う。」
「今まで支えてくれた指導者・保護者・OBへの感謝の気持ち大切にして入賞を目指す。」
などと力強い言葉で気持ちを伝えてくれました。
全国大会に出場する各文化部のマスターは、
「3年間の集大成となるよう頑張る。」
「入賞できるよう全力をつくす。」
などの決意を表明してくれました。
また全国大会出場を目指す水泳部は
「一人でも多くインターハイ出場者を出すよう頑張る。」
硬式野球部は
「秋・春と悔しい思いを残した。夏は一戦必勝で優勝する。」
吹奏楽部は
「来場者に良かったと言ってもらえる演奏をする。」
などそれぞれの思いを表明してくれました。
佐藤校長は、「全県大会では最後まであきらめない気持ちを見せてもらった。全国大会では県予選を勝ち抜いたことを自信とし、臆することなく戦ってほしい。硬式野球部は前年度の優勝旗を持ち堂々と行進し、全力で試合に臨み甲子園を目指してほしい。」と激励をしました。
生徒副会長の堀井海里さんは、「勝つことに全力を尽くし、思う存分実力を発揮してください。」と激励しました。