7月6日(木)に本校体育館で、各種全国大会と全国予選大会に出場する選手・生徒の壮行会を行いました。
運動部の選手はユニフォーム姿で堂々と行進しました。
各部のキャプテンは、「優勝」「ベスト4」「ベスト8」入りなど具体的な目標を表明し、「今まで支えてくれた指導者・保護者・OBへの感謝の気持ちを大切にして、1戦1戦全力で戦う。」 などと力強い言葉で気持ちを伝えてくれました。
全国大会に出場する各部のマスターは、「全国の舞台で自己のベストが出せるよう全力をつくす。」などの決意を表明してくれました。
また全国大会出場を目指す各部は 「自己ベストの更新を目標として、一人でも多くインターハイ出場者を出すよう頑張る。」 「最後まで攻め続け、出場権を勝ち取る。」 「大会までの残りの時間を大切にして、チーム一丸となって頑張る。」 吹奏楽部は 「練習の成果をしっかり出し切る。」 などそれぞれの思いを表明してくれました。
佐藤校長は、「全国大会はレベルが高くなるが、臆することなく一つでも多く勝ち、秋商の名を全国に轟かせて欲しい。野球は筋書きのないドラマと言われる。1球1球を大切にして、最後まであきらめず戦って欲しい。毎日の厳しい練習で身につけた精神力と技術をもって、最高の演奏してもらいたい。」など各部を激励をしました。
生徒会長の曽我貴正さんは、「絶対けがをしない。緊張を自信に変える。感謝の気持ちを忘れない。」と激励しました。