今年度の締めくくり

3月20日(木)今年度の締めくくりとして修了式を行いました。

工藤副校長は式辞で「変わらないために、変わり続けること」を話されました。
高級車を製造販売しているメルセデスベンツ社は、ステータスの象徴として信頼される車作りの伝統を守り続けるために、日々新しいものに挑戦し続けている。ブランドイメージ(伝統)を守り続けるために、常に新しいことにチャレンジし続けているのだ。

01

翻って、秋商はどうだろうか?
本校の学習活動、部活動やビジネス実践は、秋商ブランドとして周知されている。この秋商ブランドを守り続けるためには、改善すべきところを改善し、一人一人が日々変わり続ける努力をすることが大切であると考える。

続いて、畑沢生徒指導部長から春休みの生活の諸注意と携帯電話との付き合い方の指導がありました。

02

学年集会では、学年主任から一年間の頑張りを評価され、次年度での目標の立て方やその成果がどのように将来につながっていくのかなどが話されました。
「その道のプロになるためには、1万時間が必要だ。一日5時間×2000日(約6年間)の努力を重ねれば、ほとんどの人はプロになれる」の言葉に、まだそのスタートを切ったばかりの生徒たちは、それぞれの遙かなる道を思い描いたようでした。

03

 

タイトルとURLをコピーしました