退任式・離任式

3月24日(月)人事異動等によりお世話になった先生たちの退任式と離任式を行いました。

工藤教頭先生から紹介された後、各先生は秋商に勤務できたうれしさと、次の職場やステージに対する少しの不安を交え、思い思いの言葉を伝えてくれました。

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【先生たちのお別れの言葉 -抜粋-】

「人は得意なことでつまずき、組織は成功体験で崩壊する。ついつい苦しくなると昔の成功体験に頼ってしまうが、それが悪い結果になることもある。新しいことに挑戦しつつ、得意なことも慎重にやり抜くことが肝要です。」

「自分の専門分野を極めてほしい」「頼りになる、謙虚な人になってほしい」

「『もし虹を見たいなら、雨を我慢しなければいけない』というのが、自分の心に残っている言葉。すてきな虹を見つけるためには、そのための努力も必要です。」

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「12年前に転勤してきたとき、秋商は挨拶がすばらしいと思った。この気持ちは今も変わらない。この伝統を守り続けてほしい。」

「数年前に体調を崩した時に、何気ない一言が救いになったことがある。人の一言の重さと温かさに気づいて、何気ない優しいことばをかけられる人になってほしい。」

「5つの 『あ』 がない人は失敗する。」
1.あいさつ
2.ありがとう
3.あたまを下げる
4.あやまり
5.あたらしいことに取り組まない人

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先生たちのお別れの言葉は「ありがとう」の感謝の気持ちで締めくくられます。
生徒たちは、先生たちの心に響き残るような校歌を歌い、その思いに応えました。

 

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