2年生対象の先輩講話

7月16日(水)に6人の先輩をお招きし、2年生の各クラスで先輩講話を実施しました。
この先輩講話は、先輩たちの高校時代に頑張ったことや、会社や大学に入って感じたことや経験したことを写真などを使い話していただき、生徒たちの進路意識や目的意識を高めようとして昨年度から実施しているものです。

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【本日お話いただいた先輩】
介護施設の経営者・斉藤憲子先輩(高31期)
ポートタワーセリオンの管理担当・川辺健一 先輩(高44期)
工具等の販売店勤務・加賀屋信也先輩(高48期)
文房具の販売店勤務・笹山淳平先輩(高57期)
ハウスメーカー勤務・菊地玉恵先輩(高60期)
電力会社勤務・佐藤 翔先輩(高60期)

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先輩講話の内容】
○高校の珠算部で合宿した。厳しかったけど、仲間と助け合って勉強したことは一生の宝。
○人との良い出会いがあったから今の自分がいる。
○野球と勉強の両立に悩んだ3年間だった。
○社会に出たら勉強しなくてもいいと思っていたら、毎日毎日勉強しないと仕事にならない。

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【生徒の感想】
◇「企業が欲しがるのは、挨拶のできる人、身なりがしっかりしている人、積極的に質問する人だ。」ということを、覚えておき、今後の生活に役立てたい。

◇「出会いがなければ、つながりがない。別れもない。離れることもない。」という言葉が印象に残った。出会いと、つながりを大切にしていきたい。

◇秋商を卒業すれば、秋商の先輩たちとの強いつながりでできることがわかった。
「秋商は特別で、秋商を出ただけで財産になる。」ということを聞いて、誇らしく思った。

◇「資格はたくさん持っていた方がよい。そして、趣味を持った方がよい。」と聞いて参考になった。

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先輩たちの話を聞き、『将来は社会に貢献できる人になりたい』という思いを強くしたようです。

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