7月18日全県大会優勝と東北大会3位以上に入賞した生徒たちの賞状伝達式と、1学期終業式を行いました。
終業式では、鎌田校長が式辞で1学期を振り返り、次のことを話されました。
・1年生は、高校生活に慣れただろうか。
・2年生は、古いものや疑問に感じたことを少しでも変えることができただろうか。
・3年生は、いよいよ人生の選択の時期。準備を怠らないように。
□外部の人たちから生徒の頑張りをほめてもらうことが多い。本校生徒の良さは、「素直さ」「粘り強さ」「礼儀正しさ」だと感じている。
だから、制服を着ている日頃の態度に責任を持って行動してほしい。
□自分の力を出し切ったり、考えを表現することは難しいが、そのことをできるようにするためには、『勉強』が大切だ。
これから始まる夏休みには限界を作らず苦しいことを乗り越え、精一杯様々な『勉強』を体験してほしい。
そのことが、学校での1時間1時間の授業につながると思う。
◇鎌田校長がいつも心に留めている言葉。
「意識」が変われば、態度が変わる。
「態度」が変われば、習慣が変わる。
「習慣」が変われば、人格が変わる。
「人格」が変われば、『人生』が変わる。