12月17日に「桂三若」さんによる「講演」と「落語」を実施しました。
前半は「学力日本一」の秋田の子どもたちにひっかけた楽しいお話、大阪弁と標準語の違い、教科書へのつっこみどころなど、エネルギッシュかつ軽妙な語り口で進んでいきます。
後半は「落語」とは「想像力の教科書」なのだということで、教科書へのつっこみどころから、親父が息子の宿題でてんやわんやする「宿題」という落語を披露して頂きました。
終始なごやかな雰囲気と、笑いに包まれまた芸術鑑賞会になりました。
「桂三若」さんのツイッターには、次のようなことが書かれています。
『秋田商業高校、芸術鑑賞会での落語ぶじ終了。暴風、ブリザード、激寒の絶好な落語日和。そんな中熱心に聞いてくれた生徒さんたちに感謝!みんな可愛かったなぁ。』