雄水会入会式と3年生を送る会

2月18日(水)2週間ぶりに3年生が登校し、雄水会入会式と3年生を送る会を行いました。

今年の3年生は、卒業して高66期の雄水会員となります。  鈴木会長からは「校歌にある『心の故郷 秋商』の意味は、歳を経るごとに感じられることになるだろう。いつまでも『秋商我と共にあり』の精神でたくましく自分の道を切り開いていってほしい。」と激励していただきました。

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【先輩たちからの歓迎のことば】

今年の650名のOBが集まった賀詞交歓会の幹事を努めた金持英一先輩(高27期)は、「仲間のたくさんいる人は人として魅力のある人。それは、たくさんの出会いを大切にしてきた人。高66期のみなさんも、出会いを大切にしてほしい。」

青木真人先輩(高37期)は、「レスリングの練習を通して厳しい3年間を過ごしたが、そのことが今の自分を作っている。それぞれの貴重な3年間を心に留めておいて、これからを生きていってほしい。」

佐藤泰良先輩(高65期)は、昨年度本校を卒業し、1年間秋田市消防に勤務した経験から「教科書どおりの現場は、一度もなかった。現場をよく見て仕事をしなければいけない。」
「しっかりとした仕事をするには、テンシュカクだと考えている。テンは、テンションを上げて明るく。シュは、修正をしながら。そして、カクは、確認を怠らないこと。」

また、東京雄水会の岸本六蔵先輩(高16期)は、「何かあったら、必ず秋商のOBを訪ねてほしい。雄水会の絆は、すごく強いのだから。」と、あたたかい言葉をいただきました。

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午後からは、生徒会が中心となり3年生を送る会を行いました。
イントロ当てクイズで楽しんだ後、3年間の思い出の場面をスライドショーで振り返り、かけがえのない時間を仲間と共有しました。

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