8月21日(金)に2学期の始業式を行い、鎌田校長は挨拶の中で次のことを話されました。
・レスリング部、硬式野球部の全国大会での活躍は県民や市民に多くの元気を与えてくれたと思う。レスリング部の山田君、硬式野球部の成田君はこの頑張りを評価され日本代表選手として、今後世界大会へ参加することになった。また甲子園での生徒の応援する姿は一緒に応援していて素晴らしいと感じた。
・今日は新学期に向けて気持ちを切り替える日です。市民、県民の目に恥じることのない活躍を自分自身の力で頑張れるよう、そして達成できるよう希望する。
・本校は部活動が盛んな学校と評価されている。しかしそれだけでは足りないことがある。それは授業を大切にすることである。将来にわたって一人の人間として厚みをつけるため、一人の人間として魅力をつけるために学習することである。
・今学期は1年で最も長い学期となる。3年生にとっては将来を決める大切な学期となります。
この後、ALTの新任式、各種大会賞状伝達式および全国大会参加報告会を行いました。