7月27日と28日の2日間、60校434名の県内外の中学生と147名の引率・保護者の方々を招き平成29年度の体験入学を行いました。
加藤雅人教頭、中村隆敏教頭から「10人に一人の生徒が全国大会に出場する。また、来年度の入学生徒は3年生の時に100周年となり、リーダーとして様々な行事に取り組んでもらうことになる。今日は、秋田商業を少しでも理解し体験していってほしい」と挨拶がありました。
その後、生徒会の生徒たちから学校紹介、制服紹介をして、佐藤先生と小山先生から商業科の授業体験をしました。
1年生で学ぶ、簿記と情報処理、そしてビジネス基礎の授業をクイズも交えて受け、中学生たちが楽しそうに笑顔になっていくのが印象的でした。
「商業の授業内容が良くわかり、社会人になってすぐ役立つ事も多く、ぜひ入学したいと思いました」など、とても好印象を持っていただきました。
たくさんの方々に参加していただき、ありがとうございました。