10月13日(金)2学期中間考査の最終日に地震・津波を想定した避難訓練を実施しました。考査最終日ではありましたが、緊張感を持ったままの避難訓練でした。以前に秋田消防署員から指摘があった迅速な行動と避難を課題に、硬式野球場へ避難をしました。
全員無事に避難したことを各学年主任から教頭、校長に報告があり、秋田消防署の職員の方から迅速な避難状況であったと講評をいただきました。
最後に校長より「自然災害は学校にいるときに起こるとは限りません。いつどこで起こるかわかりません。先日は大仙市で地震があり、また北朝鮮の弾道ミサイル発射があるなど、身近な生活のなかに様々な災害が潜んでいます。毎日の生活の中で常に避難経路や避難場所の確認をする習慣をつけましょう。いざという時に自分の身すら守れなくなります。」と言葉をいただきました。