7月26日と27日の2日間、53校448名の県内外の中学生と169名の引率・保護者の方々を招き、平成30年度の体験入学を行いました。
開会行事では教頭から「秋田商業高校は商業科の学びを通して多くの資格を取得できるだけでなく、ビジネス実践を通して社会人基礎力を身につけることができる。また、10人に1人以上の生徒が全国大会に出場する部活動の盛んな高校である。皆さんが入学し、2年生の時には創立100周年を迎えるため、様々な行事に積極的に取り組んでもらうことになる。今日は、秋田商業高校を少しでも理解し、体験していってほしい。」と挨拶がありました。
その後、生徒会の生徒たちが学校紹介や制服紹介を行い、商業科教員の柏谷先生と石﨑先生による体験授業が行われました。1年生で学ぶ簿記と情報処理、そしてビジネス基礎の授業をクイズも交えて行うことで、中学生たちは楽しそうに笑顔で授業に臨んでいました。
また、保護者・引率の方にも「商業科の授業内容が良くわかり、社会人になってすぐ役立つ知識や技術も多く学ぶことができるため、ぜひ入学してほしい。多くの部活動を見学することができて良かった。」など、とても好印象を持っていただくことができました。
たくさんの方々に参加していただき、ありがとうございました。