4月8日(月)秋田市長の穂積志様をはじめとする多くのご来賓と保護者の皆様、在校生や教職員が参列のもと、令和6年度入学式が挙行されました。
瀧澤德彦校長が式辞の中で「勉強や部活動において明確な高い目標を設定し、実現させるための努力を惜しまないこと。自分自身を大切にし、他人を思いやる心、仲間と支え合う心をもって生活してほしい。さらに、合格発表の日に自分の受検番号を見つけた、あの時の感動を忘れず、支えてくださった多くの方々の存在、そして夢叶わず涙をのんだ仲間の存在を心に留めて3年間挑戦し続けてほしい」と新入生を激励しました。
210名の新入生を代表し、田村敢世さんが「周りの方々への感謝を忘れず、授業や部活動、行事に積極的に取り組みたい」と堂々と誓いの言葉を述べました。