令和8年度 入学式を挙行しました。
4月8日(水)秋田市長の沼谷純様をはじめとする多くのご来賓と保護者の皆様、在校生や教職員が参列のもと、令和8年度入学式が挙行されました。

担任の先生が生徒一人ひとりを呼名すると、生徒はそれぞれ大きな声で返事をして起立し、学校長から入学の許可をいただきました。

高田屋馨校長が式辞の中で以下のように新入生を激励しました。
「入学にあたり、新入生の皆さんに二つお願いがあります。
一つは、昨年度の入学生や在校生にも申し上げた「品性を磨く」ということです。誠実さや礼儀、他者への思いやりといった人としての基本を大切にし、学習や部活動、日々の生活の中で自らを律し、人格を高めていってください。本校の校訓である「感謝・勤勉・鍛錬」は、まさにその営みの尊さを示すものであり、皆さんの生涯にわたる指針となる言葉であります。
もう一つは、「多様な人々と共に生きる力」を身に付けてほしいということです。現代の社会は、多様な価値観や考え方を持つ人々によって成り立っています。自分とは異なる意見や立場に出会ったとき、それを否定するのではなく、まず受け止め、理解しようとする姿勢が求められます。違いを認め合い、互いに尊重しながら協働することこそが、これからの社会を生きる上で欠かせない力であります。」

209名の新入生を代表し、石井彩未さんが「創立百六年という長い歴史を刻んできたこの秋田商業高等学校には、先輩方が積み重ねてきた伝統と誇りがあります。その重みをしっかりと受け止めながら、私たち自身も新たな一ページを刻んでいく存在でありたいと思います。入学後は、仲間と共に励まし合い、時には競い合い、互いの成長を喜び合える三年間に、誰かの背中にそっと手を添えられるような優しさと、自分の道を切り開く強さ、その両方を身につけていきたいと考えています。」と新入生誓いのことばを述べました。

