5月14日(水)勝平中学校を会場に、「勝平小・中・高・特別支援学校連携協議会」が行われました。勝平小学校・勝平中学校・秋田きらり支援学校・秋田商業高校の教員、合わせて約60名が参集しました。
この協議会は、4校が互いに連携し、多様な教育活動や課題解決に取り組むことで、長期間を見通した計画的・継続的な支援のあり方を模索し、児童・生徒の学習方法の確立や学習内容の定着、生活習慣の形成に努めることをねらいとしています。
本校からは、船木教頭はじめ9名の先生が参加し、5時間目の授業を参観しました。1クラス25~30人の少人数制で、ペアワークやグループワークが随所で取り入れられ、生徒一人ひとりが生き生きと授業に参加している姿が印象的でした。
授業参観後の「中・高連携部会」(本校からは2名参加)では、勝平中学校と本校との中高連携のあり方について協議しました。これまでの実施状況を確認し、今年度の活動内容について案を出し合いました。率直かつ、和気藹々とした意見交換ができ、実りのある協議会となりました。