５月２２日（木）秋田市役所正庁において、実施３年目の１７歳の６次産業化プロジェクトのキックオフミーティングが行われ、本校からはＡＫＩＳＨＯＰの６次産業化班（２年生の家庭部）１４名が参加しました。
穂積志秋田市長から、「良いもの（売れるもの）を目指して、ものを作る過程も楽しんでほしい。大いに期待している。」と激励の言葉と委任状をいただきました。（本校代表は、熊谷衿香さん）
続いて、コンビニエンスストア・食品製造の協力していただける各社からは 「高校生の若い力を発揮してほしい。」と激励をうけました。
マーケティングの講師をしてくださる、よしもと所属の秋田市どっとと活性化推進本部長の竹中功さんからは 「夢を叶えるためには、そのことを言葉にすること。語り合うことが大切だ。」などのお言葉をいただきました。
本校の代表の鎌田理子さんが、「商業科の授業で身に付けたマーケティングや会計の知識を生かして、秋田工業高校・金足農業高校とともに精一杯このプロジェクトに取り組みたいです。そして、私たちの努力が少しでも秋田市の発展に役立てばうれしいです。」と決意表明をしました。
５月２３日（金）本校の校長室において、鎌田校長より一人一人に任命書を渡しました。
