開校記念講演

 4月27日(金)開校記念講演会を行いました。本校第37期卒業生である青木看板代表の青木真人先輩を講師として招き、『大曲の花火と心の故郷秋商』という演題で講演をしていただきました。

 青木先輩の講演は、部活動と学業を苦労しながらもやり遂げた秋商時代を振り返りながら、大曲商工会議所会員として、また実行委員として関わっている全国花火競技大会(大曲の花火)について、映像も交えながらお話いただきました。その中で「早く目標を見つけて、一生懸命取り組むことが大切。そして、すべての人に感謝して生きること、そうすればそれは全て自分に返ってきてくれる。」と私たちにご指導をしてくださいました。

 生徒たちは、苦労をしながら勉学や部活動に励んだ先輩の話と、迫力ある大曲の花火のドローン映像に釘付けになりながら、伝統ある秋商生として今後生きていく責任感や使命感を感じながら青木先輩のお話を真剣に聞いていました。

 最後に、感謝の思いを込めて、生徒会会長である戸沢大紀君が記念品を贈り、全校で校歌を斉唱しました。

 青木先輩、貴重なお話をありがとうございました。

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