アラブ首長国連邦アブダビで開催した2015年アジア・ジュニア・カデ・フェンシング選手権に参加していた菅原康平君(1年)が、フルーレ男子団体で優勝しました。
菅原君は金メダルを胸に、鎌田校長に次のような大会報告と今後の抱負を語りました。
・外国人選手は身長が大きく、手足も長いので、相手との間合いの取り方に苦労した。
・治安の問題でホテルから出られなく、食事も食べ慣れないもので苦労した。今後も外国で試合をすることがあるので、様々な環境に慣れる努力をしていきたい。
・学校のみんなが応援してくれていることが、励みになっている。