令和元年度体験入学を行いました。

7月25日と26日の2日間、54校523名の県内外の中学生と203名の引率・保護者の方々にご来校いただき、令和元年度の体験入学を行いました。

松岡教頭、筒井教頭から「秋田商業高校は県内唯一の単独商業高校であるため、普通科目以外に多くの商業科目を学ぶことができ、様々な資格も取得することができる。初めて学ぶ商業科目の学習に苦手意識を持つと3年間とても苦労することになるため、入学した際は一生懸命学習に励んでほしい。また、皆さんは高校を選択することができる立場にあるため、学校説明や体験授業、部活動見学で本校についての理解を深め、是非進学先の1つとして検討してほしい。」と挨拶がありました。

その後、生徒会の生徒たちが学校紹介やビジネス実践の説明、制服紹介を行い、藤原先生と米澤先生、小山先生と柏谷先生が商業科の体験授業をしました。1年生で学ぶ簿記と情報処理、そしてビジネス基礎の授業をクイズを交えて行うことで、中学生たちは楽しそうに笑顔で授業に臨んでいました。

 

 

 

 

 

また、保護者の方にも「商業科の授業内容が良くわかり、社会に出た際に役立つ知識や技術も多く学ぶことができるうえに、多くの資格を取得できるため是非入学して欲しい。多くの部活動を見学することができて良かった。」など、とても好印象を持っていただくことができました。

 

 

 

 

 

たくさんの方々に参加していただき、ありがとうございました。

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