7月1日から始まった1学期末考査の最終日の7月4日、各部の壮行会を行いました。
インターハイ出場の陸上競技部、柔道部、剣道部、卓球部、レスリング部。
全国競技大会出場の珠算部、会計学部、コンピュータ部。
東北大会出場の水泳部。
全県大会・中央地区コンクール出場の硬式野球部、軟式野球部、吹奏楽部。
進藤校長から、次の二つのことを選手は伝えられました。
ひとつめは、試合にのぞむ心構えとして大切なのは「学ぶという姿勢」だ。学びの姿勢をもっていれば、どんなときでも周りが見えて落ち着き、自分の試合ができる。
ふたつめは、インターハイや全国大会に出場できるのは、県大会で他の高校生に立ちはだかったからだ。勝った選手は、負けた選手のことを思い、学校のそして県の代表として頑張ってきてほしい。
続いて各部の選手は、迫力ある意気込みと感謝の言葉を述べました。
この夏の活躍が楽しみです。