2月5日、17歳の6次産業化プロジェクトの商品発表会が秋田キャッスルホテル行われました。
参加した家庭部の6次産業化班14人は、5月から秋田工業高校、金足農業高校の生徒たちと一緒に食材の研究、ほ場の見学、調理実習などを行ってきました。
その後、コンビニエンスストアとパン製造業の方々に手伝ってもらいながら五つの商品を開発しました。
①わっしゅー(米粉を使ったシュークリーム)
②ぷるふわジェレ(リンゴとトマトの入ったゼリー)
③グラパン(マカロニ、ベーコン、かぼちゃ、枝豆が入ったパン)
④えだムース(枝豆ムースの上にかぼちゃと白玉がのったデザート)
⑤15時のしあわせロール(枝豆とかぼちゃを使ったロールケーキ)
今までの活動を報告し、穂積市長をはじめとする市役所職員と協力事業者、報道の方々に試食していただきました。
それぞれの商品は、高校生らしいアイディアがあふれており、秋田市産のトマトや枝豆などが色鮮やかで大変好評でした。
これらの商品の販売は、食材の収穫時期に合わせ、平成27年11月頃に県内のコンビニ等で発売予定です。
お楽しみに!